英語ができない!外資初チャレンジは【外資大手日本法人を狙う】
こんな質問をいただきました。 28歳日系で営業「取引先の外資の会社で働きたいけど、英語に自信がないんです。働いている人って、英語ができない人なんていないですよね?みんなペラペラですか?」 タカコ「マネージャーレベルになったら、ある程度は英語を話せないと厳しいですけど、プレイヤーレベルでは、話せない人はけっこういるんですよ。」 外資系IT企業で10年以上秘書の仕事をしてきました。他の外資系企業に訪問することも多かったので、実際に見てきたことを記事にしています。 Twitterやっています→@takako1910 Contents 英語ができない人でも、外資で働ける英語ができない人が選ぶ外資系企業【ここなら大丈夫】英語が不要な部署を選ぶ英語ができない人は外資特有の【ポテンシャル採用】を狙うできない英語を多少克服してから外資にチャンレンジもあり英語ができない人でも、外資で働ける【まとめ】英語ができない人でも、外資で働ける 初めて外資企業への転職を考える方は、実際に自分がやっていけるか、不安に思いますよね。 このまま同じところで働いていても、あまり成長ができなかったり、お給料が上がる見込みがなかったりすれば、外資への転職も、当然視野に入れることになります。 日系から外資系への転職で、一番の心配は英語力ですよね。 だけど、実際は、英語があまり話せない人や、文法がよくわかっていない人だって、外資で働いてる人は、たくさんいます。 外資でも会社と部署を選べば、英語不要のところもあるんです。 英語ができない人が選ぶ外資系企業【ここなら大丈夫】 Doda 具体的にどんな会社であれば、英語が話せなくても、採用されやすいか説明します。 大企業 長年日本にある企業 日本人が多く働いている企業 取引先が日本の企業 上記4点を抑えてる企業であれば、わりと問題なく、働けたりします。 外資系で働く場合は、最初のチャレンジは、このあたりからチャレンジして、少しずつレベルをあげていくといいですね。 英語未経験→英語初級レベル→英語中級レベル と上げていくと、ステップアップにもつながります。 具体的な社名を出します 日本IBM 日本ヒューレットパッカード 日本マイクロソフト スターバックスジャパン アマゾンジャパン 日本コカ・コーラ などです。 どこの会社も全く英語を話せない人が、多く働いていたりしています。 またアパレル系の H&M ZARA なども英語を話せない人が、多く働いている企業ですよね。 逆に英語が話せないと厳しい企業 金融系の外資 コンサルタント系の外資 ベンチャー企業 スタートアップ企業 小さい会社で、本国とのやり取りが必須な企業では、最初から英語を話せないと、厳しいです。 英語が不要な部署を選ぶ 日本人のお客様を相手にする部署であれば、英語を使うことはありません。 具体的な部署 営業職 カスタマーセンター 販売系 接客系 あたりですね。 ホテルなんかは、外国のお客様が多く来るので、英語必須なところが多くなるので、多少の英語力は欲しいです。 英語ができない人は外資特有の【ポテンシャル採用】を狙う 英語が全くできない人は、外資であっても英語力より、経験やスキルを重視している企業を選ぶと良いです。 そういったところで働いて、少しずつ英語に触れていき、その間に英語も勉強していく、という感じですね。 そうすれば、次の転職の時は、今よりもう少し英語を使えるところへ転職することもできます。 … Continue reading 英語ができない!外資初チャレンジは【外資大手日本法人を狙う】
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