外資ベンチャーへの転職ってどうなの?【ベンチャーってブラック?】

転職活動してる現役秘書「エージェントからすすめられている仕事が、外資系のベンチャー企業の仕事なんです。 たった5人しかいない、アメリカの会社なんですが、面接するか、悩んでいます…。 ベンチャーってどんな感じでお仕事をするんですか? そもそもベンチャー企業ってどんな会社なんだろう?」 タカコ「ベンチャー企業は、分かりやすく言うと、比較的短い期間に最少の人数で、小さなビジネスを大きくしていく企業です。 人数が少ないので、いろんな業務に携われることができます。」 外資IT企業で12年秘書のお仕事をしてきました。 リモート秘書では、ベンチャー企業の社長のお手伝いをしていました。 Twitterやっています。→@takako1910 Contents 【転職で考える】外資のベンチャーってそもそもなに?外資ベンチャーへの転職後、どんなお仕事が待っているか外資ベンチャーへの転職【安定はない】外資ベンチャー企業への転職【まとめ】【転職で考える】外資のベンチャーってそもそもなに? 最初に転職した某外資ベンチャー(日本で10数人目入社)は、希望給与伝えたら「あなたのポジションに期待される働きからこれ以上安い金額は払えないので希望より100万円高い給与で良い?」とオファーされた。おかげで入社後は給与が上がるか?とか気にせず夢中で仕事に没頭できた。 — Kentaro Ebisawa (@ebiken) April 26, 2019 一連のツイートに言及すると、大企業・外資・ベンチャーのどこで働いてもキャリアにおける懸念は払拭できない(ベンチャーをクビになったワイを含め)。 それでも歴史と伝統の大企業だと、個人では抗えない組織の大きさやガチャ要素がでかすすて、よほどの後ろ盾がないと討ち死に(or鬱死に)かと。 pic.twitter.com/cnjAToXwZw — マスク・ド・アナライズ (@maskedanl) September 18, 2019   外資ベンチャー企業はこんな感じです。 出来上がってるビジネスモデルを短期間で成長させていく 少ない人数で小さい規模から始める 常に新しビジネスを考える そしてベンチャー企業では、こんな人が求められています。 仕事に好奇心を持てる人 臨機応変に動ける人 フットワークが軽い人 異文化の生活を理解できること ベンチャー企業で人員を増やすタイミングは、先の成長がある程度、見えてきた時です。 ベンチャーで秘書を雇うときというのは、事務作業や雑務、採用に時間がとられて、本来の業務ができなくなってきたときが、多いですよね。 業務量は社長によっても変わりますが、比較的ボリュームは多いです。 外資ベンチャーの社長はこんな人が多い エネルギーが高い 思いついたら即行動 日本の生活に慣れていない < 新しいことを常に考えるポジションの人なので、エネルギーが高めな人が多いですね。 そして、「これ、いいな!」と思ったらまずはやってみるので、新しいことへのチャレンジが好きな人は、外資ベンチャーに向いていますね。 また、国籍が日本人であっても、外資のベンチャー社長は海外生活が長いことが多いので、日本での生活のフォローをしてあげられると喜ばれます。 外資ベンチャーへの転職後、どんなお仕事が待っているか ベンチャーでは、大手企業では味わえない経験を味わうことができます。 大手企業だと、企業の歯車として一部しか、任せてもらえないことが多いですが、ベンチャー企業であれば、業務内容が多岐にわたるため、いろんな分野に関わることができます。 以前、アメリカのベンチャー企業の秘書としてお仕事を手伝いました。 その時に秘書業務以外に 頼まれたり提案したりでやった仕事は … Continue reading 外資ベンチャーへの転職ってどうなの?【ベンチャーってブラック?】