外資ベンチャーへの転職ってどうなの?【ベンチャーってブラック?】

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転職活動してる現役秘書「エージェントからすすめられている仕事が、外資系のベンチャー企業の仕事なんです。
たった5人しかいない、アメリカの会社なんですが、面接するか、悩んでいます…。
ベンチャーってどんな感じでお仕事をするんですか?
そもそもベンチャー企業ってどんな会社なんだろう?」

タカコ「ベンチャー企業は、分かりやすく言うと、比較的短い期間に最少の人数で、小さなビジネスを大きくしていく企業です。
人数が少ないので、いろんな業務に携われることができます。」

外資IT企業で12年秘書のお仕事をしてきました。
リモート秘書では、ベンチャー企業の社長のお手伝いをしていました。
Twitterやっています。→@takako1910

【転職で考える】外資のベンチャーってそもそもなに?

 

外資ベンチャー企業はこんな感じです。

  • 出来上がってるビジネスモデルを短期間で成長させていく
  • 少ない人数で小さい規模から始める
  • 常に新しビジネスを考える

そしてベンチャー企業では、こんな人が求められています。

  • 仕事に好奇心を持てる人
  • 臨機応変に動ける人
  • フットワークが軽い人
  • 異文化の生活を理解できること

ベンチャー企業で人員を増やすタイミングは、先の成長がある程度、見えてきた時です。
ベンチャーで秘書を雇うときというのは、事務作業や雑務、採用に時間がとられて、本来の業務ができなくなってきたときが、多いですよね。

業務量は社長によっても変わりますが、比較的ボリュームは多いです。

外資ベンチャーの社長はこんな人が多い

  • エネルギーが高い
  • 思いついたら即行動
  • 日本の生活に慣れていない

< 新しいことを常に考えるポジションの人なので、エネルギーが高めな人が多いですね。 そして、「これ、いいな!」と思ったらまずはやってみるので、新しいことへのチャレンジが好きな人は、外資ベンチャーに向いていますね。 また、国籍が日本人であっても、外資のベンチャー社長は海外生活が長いことが多いので、日本での生活のフォローをしてあげられると喜ばれます。

外資ベンチャーへの転職後、どんなお仕事が待っているか

ベンチャーでは、大手企業では味わえない経験を味わうことができます。
大手企業だと、企業の歯車として一部しか、任せてもらえないことが多いですが、ベンチャー企業であれば、業務内容が多岐にわたるため、いろんな分野に関わることができます。
以前、アメリカのベンチャー企業の秘書としてお仕事を手伝いました。
その時に秘書業務以外に

頼まれたり提案したりでやった仕事は

  • 採用
  • セミナーでの司会、集客
  • 食事会の開催

などなど、秘書でありながら、人事のお仕事も、マーケティングのお仕事も関わることができました。

外資ベンチャーへの転職【安定はない】

安定を求めている人は、ベンチャー企業への就職は向いていません。

日々、刻々と変化し、改善しながら事業をすすめるので、安定とは真逆になりますよね。

とはいっても、ここ最近の経済状況を見ていたら、大手企業であっても、安定ということはないですよね。
そしてもう一つ、事業が軌道に載らない場合には、事業の撤退があります。
これは、ベンチャー企業に限らず、外資系の企業のすべてに当てはまることですよね。

外資ベンチャー企業への転職【まとめ】

最初の質問に戻ります。

転職活動してる人「エージェントからすすめられている仕事が、外資系のベンチャー企業の仕事なんです。
たった5人しかいない、アメリカの会社なんですが、面接するか、悩んでいます…。
ベンチャーってどんな感じでお仕事をするんですか?
そもそもベンチャー企業ってどんな会社なんだろう?」

タカコ「ベンチャー企業は、分かりやすく言うと、比較的短い期間に最少の人数で、小さなビジネスを大きくしていく企業です。
人数が少ないので、いろんな業務に携われることができます。」

外資ベンチャーは。こんな感じ

  • 出来上がってるビジネスモデルを短期間で成長させていく
  • 少ない人数で小さい規模から始める
  • 常に新しビジネスを考える

外資ベンチャーに向いている人は、こんな人

  • 仕事に好奇心を持てる人
  • 臨機応変に動ける人
  • フットワークが軽い人
  • 異文化の生活を理解できること

将来、起業をしたい人のは、間違いなくおすすめの企業です。
1度きりの人生です、悔いが残らないよな人生を、過ごしていきたいですね。

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