google(グーグル)での検索の仕方【具体例付きで解説します】
ググるの苦手な人「グーグルでの検索の仕方がいまいち分からない。検索の仕方に何かコツとかないかな?」
こんな質問に答えます。
この記事の内容
- google(グーグル)検索の仕方【検索の仕方を見直してみる】
- 自分でgoogle(グーグル)検索することの大切さ【意外な効果があります】
- google(グーグル)検索の仕方【具体例で解説します】
- google(グーグル)で検索したけど…【どうしても解決できない!】
- google(グーグル)検索の仕方【まとめ】
この記事を書いている私は、分からないことがあったら、すぐに人に聞いて解決していました。 ある時から、自分で検索することの大切さに気付き、人に聞かずに自分で検索をするようになりました。
この記事は、Google(グーグル)で検索する時間がもったいない、誰かに聞いた方が早いと考えている方に参考になる記事です。
google(グーグル)検索の仕方【検索の仕方を見直してみる】
ブログを始めたときって、悲しいことに、分からないことのオンパレード…
調べればいいのは分かるけど、調べることによって
- 時間がかかってめんどくさい
- うまく調べられない
- ブログを書く時間が減ってしまう
といった気持ちになったりしますよね。
しかし、実は自分で検索することに大きな意味が隠れています。
調べる時間がない!という方は時間を作ることも大切です。
時間を上手に作るコツも記事にしているので参考にしてみてください。
自分でgoogle(グーグル)検索することの大切さ【意外な効果があります】
検索力を高めることは、インターネットでお仕事をしていく上で、
お仕事をスムーズにすすめることに、直結します。
グーグル検索をすることで
- インターネットへの理解が驚くほど早まる
- 解決能力が身につく
- 一人で生きる力がつく
結果的に人に聞くより、解決が早くなります。
分からないことにぶち当たったとき、あなたが初めてぶち当たった人だと思っていませんか?
いえいえ、すでに多くの人がぶち当たっていて、中には解決してる人もたくさんいて、
さらには解決したことを公開までしてくれている人もいるんです。
(なんていい時代なんでしょう、先人の方々、ありがとうございます!)
今の時代は、ググれば(検索すれば)、ほぼすべての物事が解決する時代です。
調べていくうちに、思いもよらぬ新しい発見も生まれます。
例えば、
他で調べていたことがここで解決する!?とか、けっこうあります。
【こうやって調べれば、こうやって出てくるんだ、なるほど…】という発見が多ければ多いけど、自分で解決する能力が身について成長できるんですよね。
これは、点と点がくっついて線になっていくイメージです。
そのあたりのことが、書かれているので、検索下手なひとには、↓こちらがおすすめ。中古で1円で買えます。
google(グーグル)検索の仕方【具体例で解説します】
ポイントは2つです。
- 短いキーワードで検索
- 具体的な状況で検索
適切な言葉が見つまらない(分からない)ときは、短めに症状を入力すればOKです。
例えばこんなとき
「コクーンの設定でアクセス解析・認証後、ヘッド用コードにAdSense コードを入力したら、403errorと表示されて、エラーになる。どうしたらいいかな?」
こんな感じで検索します。
- コクーン アドセンス コード入力後 403エラー
- コクーン 403エラー アドセンスコード 理由
1の検索結果
2の検索結果
といった検索結果になります。
それを何度か繰り返していくうちに、求めてる答えが出てくるので、何度も繰り返すことがポイントです。
google(グーグル)で検索したけど…【どうしても解決できない!】
その時は、質問しましょう。
質問するときも、ググったときの要領を利用します。
ある程度ググった後であれば
質問する内容は自分の頭の中の整理されています。
ここがポイントで、質問する内容が整理されていないと、質問の仕方もあいまいになるので、答える人は答えようがなくなってしまうんです。
私は質問するときは、こんな風に質問します。
- 【困っていること】403エラーが出ていて困っています。
- 【状況】ヘッド用コードにAdSense コードを入力したとき
- 【使用サーバー】Xサーバー
- 【使用しているテーマ】コクーン
- 【画像】
- 【質問内容】何度かググってみたけど、それらしい回答がみつかりませんでした。
といったふうに質問すれば、答える人も、答えやすくなります。
質問するときは、「自分が答える側の立場だったら?」を意識して質問すると良いですね。
google(グーグル)検索の仕方【まとめ】
最初の質問に戻ります。
ググるの苦手な人「グーグルでの検索の仕方がいまいち分からない。検索の仕方に何かコツとかないかな?」
検索ポイントは2つ
- 短いキーワードで検索
- 具体的な状況で検索
適切な言葉が見つまらない(分からない)ときは、短めに症状を入力すればOKです。
1回1回の検索が、自分を成長させてるんだ!と意識して検索しましょう。
そしてどうしても答えが出ない場合には、頭の中を整理した上で、質問しましょう。
【「言葉にできる」は武器になる】の著者の梅田 悟司さんは、「言葉にできなければ、考えていない」、「言葉にできるほどには、考えていない」と言っていますが、その通りですよね。
質問するときは、まずは考えてから質問する、整理してから伝えると、的確な答えが返ってきます。
ググり力を高めて、自分で解決できるような力をつけていきましょう。
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