コロナウイルス 感染しないためにできる小さなこと10こ
蔓延しつつあるコロナウイルスですが、我が家で実際におこなってる対策をご紹介します。小さなことで、どこまで効果があるか分かりませんが、大切な家族を守るため、これ以上被害を増やさないためにできることをやっています。 (あくまでも個人的な見解です)
本記事の内容
コロナウイルスの感染を防ぐためにやっていること
ドアノブや手すりを触ったあとは石けんで手洗い
外出先では何かと触れることが多いと思いますが、とくに多くの人が使う手すりやエレベーターボタンなど、触った後は必ず手を洗うようにしています。
もし前に触った人が【くしゃみをしたとき手で口元を押さえて、洗わずにそのままボタンを触っていたら?】と考えると、やはり手洗いしておきたいです。
外出先での手洗い後、乾燥機は使わず自分のハンカチで拭く
これも同じで前に使った人が石けんで洗っていなかった場合、出口のノズルに菌が付着してる可能性が高いので、自宅で洗ったハンカチもしくは備え付けのペーパータオルを使います。
目や口を触るときは手洗いか、消毒液を使ってから
粘膜には触らないように、という警告がWHOからでていたので、目薬などをさすときは、手の菌を除去してからにします。
https://www.who.int/emergencies/diseases/novel-coronavirus-2019/advice-for-publi
私はこれを持ち歩いています。外出先で、すぐに手を洗えないときに使います。
外食は極力控え、自宅で食事をする
料理する人が感染していたら、その食事を食べることで感染するリスクがあるのでリスクを極力なくすため、食事は自宅で自分の手で作ったものを食べるようにしています。
生ものは控える
こちらもWHOのホームページに載っていました。極力火を入れたものを食べるようします。
(こちらは首相官邸ホームページには載っていませんでした。探しきれていないだけかも)
https://www.who.int/emergencies/diseases/novel-coronavirus-2019/advice-for-public
免疫を高める(睡眠と栄養)
普段以上に睡眠は十分とるようにしています。
首相官邸のホームページにも大々的に書かれています。
栄養面は、免疫を高めるのに根野菜がいいと主治医の高橋先生がおっしゃってるので、根野菜スープを作っています。
麻布医院高橋先生の著書 我が家の必読本。最近は息子が使っています。
湿度60%を保つ
コロナウイルスに限らず、風邪の菌は、湿度に弱いので湿度は絶対に60%を切らないようにしています。
加湿器はこちらを使っています。1日に1.5リットル×2本分、お水を入れています。掃除がラクチンです。
運動をする
体力をつけて丈夫な体作りを心掛けています。
私は、ビリー(古いんですけど、短時間で大汗かける)とストレッチがメインです。
インターネットの情報は鵜呑みにしないで、自分で調べる
自分がインターネットで情報発信してるのに、おかしな話ですが、信頼できるサイトを探します。あとは、海外の情報に頼ることが多いです。
理由は日本よりも詳細な情報が見つけられるからです。
主に使ってるサイト
BBC(イギリスのテレビ、インターネット会社)
CNN(アメリカのケーブルテレビの会社)
ニューヨークタイムズ(アメリカの新聞の会社)
Cromeの翻訳ツールをオンにして
検索バーにcoronavirus CNNと入力し、
「このページを訳す」をクリックすればOKです。
喫煙しない(もともとしませんが、周りにいる人も含めて)
たばこは自分自身は吸わないのですが、友人などまわりに吸う方がいる場合、一緒にいるときは、吸わないようにお願いしています。
副流煙がどこまで影響があるか分かりませんが、気を付けるに越したことは、ないかと思うので。
タバコを吸っている男性が多い中国では、コロナウイルス感染後の男性の合併症リスクが高いことがニューヨークタイムズの記事に書かれていました。
訳
(中国では)すべての男性の半分以上が喫煙、 中国の女性はわずか2パーセントの喫煙。
中国人男性は、女性よりも2型糖尿病と高血圧の割合が高く、 どちらもコロナウイルス感染後の合併症のリスクを高めます。
慢性閉塞性肺疾患の発生率は、中国人男性の方が女性のほぼ2倍です。
コロナウイルスの感染予防は個々の気遣いから
たまに見かけるマスクをしないでくしゃみをしたり、咳をしたりする方がいらっしゃいますが、一人ひとりが感染予防を心がけることで、感染を阻止できる部分もあると思います。
被害が拡大しないように心がけたいです。
世界の状況も合わせて把握して、被害拡大を食い止めたいです。
関連記事: