【秘書の仕事】楽しいこと7選+つらいこと3選【本音です】

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秘書に興味がある人「秘書の仕事で楽しいときってどんなとき?つらいときもある?」

こういった質問に答えます。

この記事の内容

  • 数字で現わせない秘書の評価
  • 一番の評価は心のこもった「ありがとう」
  • 秘書のやりがいは自分で見つける
この記事を書いている私は15年間秘書の仕事をしてきました。
秘書の仕事で楽しかったこと・つらかったことを解説します。

これから秘書をやりたい人は参考にしてください。

裏方として働くことがメインの秘書。

数字や結果で評価しにくい業種ですが楽しいと感じたりやりがいを感じられるのは、上司や関係者から直接「ありがとう」と言われたときなんです。

【秘書の仕事】楽しいこと7選+つらいこと3選

表向きは華やかに見える秘書の仕事ですが実際は裏方専門職のようなもの。

やりがいがあって成長もできるし楽しいこともたくさんありますが、秘書ならではのつらいこともあるんです。

秘書の仕事内容の詳細についてはなぜ派遣がおすすめ?役員・社長秘書で時給3,000円【2020年】で解説しています。

ただの「事務仕事をこなすだけの秘書」ではなく「あなたにしか任せられないと言われる秘書」になるには楽しいことだけでなくつらいことも知っておくといいかもしれません。

【秘書の仕事】楽しいこと7選

秘書の仕事は残念ながら数字で結果を見ることができません。

評価の基準は「相手にいかに喜んでもらえるか?」になります。

15年間を振り返ってみて「秘書の仕事をやってて楽しいと思えたとき」を7こ書いてみます。

  1. 難しい仕事をこなせたとき
  2. 一生モノの人脈ができたとき
  3. 上司以外の人から評価されたとき
  4. 上司と部下の架け橋になれたとき
  5. 世界的に影響がある人と会食できたとき
  6. 好きな国へ出張に行かせてもらえたとき
  7. 「タカコさんじゃないとできなかった」といわれたとき

秘書の仕事が楽しい①難しい仕事をこなせたとき

資料の作成を頼まれたとき「どこを改善したらプレゼンしやすいか?」をモンモンと考えることがあります。

考えて悩んで調整したプレゼント資料が「見やすくなった」とか「説明しやすかった」とか言われたら「よかったです」と言いつつ心の中でガッツポーズします。(笑)

秘書の仕事が楽しい②一生モノの人脈ができたとき

日本人にしても外国人にしても大変な仕事やプロジェクトを一緒にやった仲間は長い付き合いになることが多いです。

仕事を離れたあとでも「日本に行くから食事に行かない?」とか「タカコにお土産を買ったからランチでも行かない?」と連絡をもらったりします。

仕事を辞めた後も連絡を取り合える間柄って素敵だなと思いませんか?

秘書の仕事が楽しい③上司以外の人から評価されたとき

上司に評価されるよりうれしいのが取引先の企業の方から評価されることだったりします。

これって思っている以上に大きな価値があるんですよ!

だって上司も鼻が高いじゃないですか!!

自分の選んだ秘書が褒められるということは、その上司がほめられたことと同じことなんですよね。

秘書の仕事が楽しい④上司と部下の架け橋に慣れたとき

上司の部下が仕事で悩んでいるとき、上司に切り出せないことって多々あるんです。

「相談するレベルでもないかな?」と遠慮してしまうんだと思います。
そんなとき、秘書である私に相談してくれたりするとうれしいんです…。(涙)

必要があれば相談された件をそっと上司に伝えます。

そうすると上司からの案が出てくるのでそれを相談してきた部下に伝えます。

架け橋役で仕事がうまく回るのであれば架け橋に徹します。

秘書の仕事が楽しい⑤世界的に影響がある人と会食できたとき

普通に生活していたらなかなか会えない人に会えたりすることがあります。

スポーツ選手だったり有名会社の社長や会長だったり。

そんな方々と一緒に食事をして会話ができると学ぶことが多いんですよね。

思考そのものがポジティブな方が多く仕事の在り方や考え方を直接学べるのは、秘書の特権かな?と思います。

秘書の仕事が楽しい⑥好きな国へ出張に行かせてもらえたとき

私の場合はイタリアが大好きで個人的に旅行することも多いのですが、イタリア大使館からイタリアへの招待の話をいただいたとき、企画書を提出しました。

もちろん自分が行くという前提で、です。

その企画書は見事に通り、社長も大変喜んでイタリア行きが決定しました。

提案するかしないかで自分の人生を左右するなと改めて思った一瞬でした。

秘書という立場柄、普段社長とのコミュニケーションを密に取っていたことで企画書も通りやすかったんだと思います。

秘書の仕事が楽しい⑦「タカコさんじゃないとできなかった」といわれたとき

20名ほどの外国人ゲストを日本で接待したときがありました。

人数も多く、日本に慣れていない人ばかりだったので気を緩めらる状況ではなかったので精神的にも肉体的にも本当に大変だったのですがゲストが帰国した後に「タカコさんがいてくれなかったらうまくいかなかった」とお礼の連絡をくれたとき「やってよかった」と思えました。

「ありがとう」の言葉ってどんな疲れも忘れさせてくれる魔法の言葉ですよね。

【秘書の仕事】つらいこと3選

楽しいことばかりではありません!

つらいこともあります。

でもちょとした工夫でつらくならずに済むんですよ。

  1. 情報共有されていないとき
  2. 難しいリクエストをされたとき
  3. ふと「自分がない」と感じるとき

秘書の仕事でつらいとき①情報共有されていないとき

必要な情報が共有されていないと、そこでスケジュール調整がストップされてしまいます。

秘書同士のコミュニケーションが取れていないと起きがちですよね。

相手に悪気がなくてもうっかり伝え忘れているなんてことも。

そんなケアレスミスを防ぐために定期的に秘書仲間とランチに行きます。

女子って食事しながらだと話が盛り上がって情報も共有しやすいんですよね。

秘書の仕事でつらいとき②難しいリクエストをされたとき

それ、絶対ムリでしょ!?と思うことをリクエストされることがあります。

1時間以内に翻訳を10ページ分とか資料作成を20分以内にやってほしいとかだったら無理やり終わらせます、多少ザツにはなりますが。

一番難しいと思うのは人のスケジュール管理なんですよね。

上司だけのスケジュールなら何とでもなりますが、複数人例えば10人以上のスケジュールを管理する場合には予定が合わずに無理やリスケしてもらったりすることもあります。

リスケしてもらった相手には心を込めて「ありがとう」と「ごめんなさい」を伝えます。

言葉は気持ちが入るので名いっぱいの気持ちを込めて伝えます。

秘書の仕事でつらいとき③ふと「自分がない」と感じるとき

秘書の仕事は常に裏方にってしながら上司が仕事をしやすい環境を整えることです。

上司の考え方が全てだったりするのでときどき「自分がない」と感じてしまうときがあるんです。

悪い言い方をすると「人の意見ばかり聞いて自分がなくていったい何やってるんだろう?」みたいな感じになるんですよね。

仕事の上では上司の考え方ファーストであってもプライベートでは自分の意見を持って発信するようにすることで「自分がない」と感じずに済んだりします。

上司を選ぶときの条件

  • 尊敬できる
  • 相性が合う
  • 信用できる
  • 成長できる
  • 楽しく仕事できる

「仕事させてもらうのに上司を選ぶなんて偉そう…」と思う人もいるかもしれません。

しかし秘書の仕事は「上司との相性」がすべてなんです。

ここが合わなかったらお互いがつらい思いをしてしまいます。

仕事って1日の3分の1くらいの時間を費やすわけなので、苦痛な時間になってしまったらつらすぎますよね。

なのであえて「選ぶ」という言葉を使っています。

これは自分だけでなく、上司に対しても同じことが言えます。

お互いに選ばれる関係であれば気持ちよく仕事ができます。

【秘書の仕事】楽しいこと7選+つらいこと3選【まとめ】

最初の質問に戻ります。

秘書に興味がある人「秘書に仕事で楽しいときってどんなときだろう?どんなときつらいかも知りたい。」

楽しいと思えるとき

  1. 難しい仕事をこなせたとき
  2. 一生モノの人脈ができたこと
  3. 上司以外の人から評価されたとき
  4. 上司と部下の架け橋に慣れたとき
  5. 世界的に影響がある人と会食できたこと
  6. 好きな国へ出張に行かせてもらえたこと
  7. 「タカコさんじゃないとできなかった」といわれたとき

つらいと感じるとき

  1. 情報共有されていないとき
  2. 難しいリクエストをされたとき
  3. ふと「自分がない」と感じるとき

秘書の仕事は裏方の仕事です。

裏方の仕事でも評価される方法はあってやりがいを感じることがたくさんあります。

これから秘書を始める人のであれば楽しみながら仕事をして成長してほしいなと思います。

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