海外積立投資(オフショア)危険説【知らないは罪です】

投資

海外積立投資をやりたい人海外積立投資って危ないとか、騙されるって聞くけど実際どうなの?日本でお金を増やすのは難しいから、海外で積立投資をやりたいと思ってます。

こんな質問に答えます。

この記事の内容

  • 海外積立投資危険!【知らないことは危険という心理】
  • なぜ海外積立投資(オフショア)をオススメするのか
  • 海外積立(オフショア)投資してる人の口コミ・評判
  • 海外積立投資危険!【知らないことは危険という心理】【まとめ】

こちらは私が積立投資している運用報告書です。
3年半で294万円積立投資していて、397万円の時価額です。

この記事を書いている私は、海外積立投資と外貨預金をやっています。
実際にやっている感想を踏まえて、良いところも悪いところも分かりやすく書きます。
Twitterやっています。

これから海外積立投資を始めたい人は、この記事をよく読んで参考にしてみてください。

海外積立投資危険!【知らないことは危険という心理】


人は自分の知らないことを、危険だと思ったり、怪しいと思ったりします。

特に海外のことになると、その傾向はより一層強くなったりします。

私もそうでした。

しかしほんの少し勉強するだけで、「危険」で「怪しい」ものが、「安全」で「確かなもの」だということに、気が付けたりします。

海外積立投資(オフショア)が危険だと言われてる3つの理由

  1. 金融庁が海外の金融商品販売を禁止している
  2. 怪しいIFA(金融アドバイザー)が商品を勧めている
  3. 言葉が通じない

1.金融庁が海外の金融商品販売を禁止している


金融庁は、日本の金融機関を守るため、海外の信託会社の営業活動を一切禁止しています。

そのため、日本で生活をしていたら、海外積立商品に出会うことはありません。

金融業界で働いた経験があったり、金融業界に詳しい人でなければ、海外積立投資の商品を購入することは難しかったりしています。

実際、海外積立投資をしている人は、金融業界に精通している人が大半です。

2.怪しいIFA(金融アドバイザー)が商品を勧めている

海外積立投資の商品くぉ進めるIFAの中には、信頼できないIFAも多く存在しています。

紹介料が欲しいだけで、実際には自分がその商品のことをよく知らなくても、すすめてくる人もいるという相談を何件も受けたことがあります。

選ぶべきIFAの基準

  • 商品のことをよく知っている人
  • 海外積立投資をやっている人

極論をいうと、紹介者が、実際に海外積立投資をやっていて、利益を出しているかどうか確認をすることをおすすめします。

日本では、なかなか海外積立投資のことを知る機会がないのですが、何冊か分かりやすい本が出ているので、最初は本から勉強することも良いですね。

こちらの海外積立投資(オフショア)ご相談のページでおすすめの本を紹介しているので、どんな本を読んでいいか分からない人は、参考にしてください。

3.言葉が通じない


海外の商品のため、英語表記がほとんどなので、【言葉が分からない=危険】という判断になりやすいです。

自分が知らないことは、「怪しいこと」として片づけてしまった方が、ラクなんですよね。

でも実際は、損してることがたくさんあったりします。

ちょっとだけ調べてみると、「あれ?あやしくないじゃん」と思うことがあります。

英語が苦手だったり、調べ方が分からないという人は、日本語で対応している海外積立投資を提供している会社を選べばよいだけなんですよね。

不安な人は、日本語でサポートをしている会社を選びましょう。

なぜ海外積立投資(オフショア)をオススメするのか

長年投資をやってきた私が、なぜ海外積立投資をおすすめするか、解説します。

その前に「海外積立投資」がどんなものか?おさらいしてみましょう。

言葉を1つずつ砕くと、分かりやすいと思います。

  • 「海外」は海の向こう側
  • 「積立」は毎月決まった金額(自分で決めた金額)を積んでいくこと
  • 「投資」お金にお金を生んでもらうこと
「海外積立投資」は世界の金融商品を、毎月自分で決めた金額で買っていく、といったイメージです。
ドル・コスト平均法とも言ったりします。

海外(オフショア)積立投資の王道【値下がりしても利益が出るドルコスト平均法】


具体的に解説します。

リンゴを1000円分買おうと思います

  1. 1個100円だったら1000円で10個買う
  2. 1個50円の特売だったから1000円で20個買える
  3. 1個200円で高いから1000円で5個しか買えない

積立投資はこのシステムを使った投資です。

長い期間、一定額を投資することで、購入するときの単価を平均的にするんですね。(ドルコスト平均法)

  • 価格が上がれば、投資の成績が良くなる
  • 価格が下がれば、「量」を積上げることができる

長期間の投資は、時間を味方につけてドルコスト平均法のおかげで値下がりしても利益が出ます。

注意しないといけないのは、短い期間では、効果は出にくいことです。

長期的に投資することを前提として、積立投資を考えることをおすすめします。

海外積立(オフショア)投資してる人の口コミ・評判

実際に海外積立投資をはじめた人たちの声を集めてみました。

33歳Sさん 女性 会社員
将来もしかしたらこのまま結婚をしないかもしれない、一人で生きていくのに必要なだけの資金は残しておきたい、と思って毎月6万円の積立を貯金感覚で始めました。
もともとあった余裕資産を、そのまま日本の口座→運用口座へ移動しているだけです。
日本の口座に置いておいた時はお金が増えることはなかったけれど、運用口座では増えていることが実感できます。
30年後が楽しみです。
48歳Kさん 男性 会社員 
アメリカの銀行口座に2000万円ずっと預けっぱなしでした。
このお金を将来の子供たちの学資費用と、自分の老後の蓄えにしたいと思っていたのですが、せっかくならもっと増やしたいと思って投資をすることにしました。
毎月口座から15万円ずつ投資に回しています。
毎月送られてくるレポートを見ると着実にお金が増えています。
2年後を目途に積立額を増やし、追加で投資しようと思っています。
43歳Yさん 男性 会社員
離婚して一人になって、この先このまま一人で生きていくと決めたとき、ある程度お金に余裕がを持ちたいと思いました。
老後に金銭的に余裕がないのは、嫌だなと思ったのがきっかけでした。
僕の場合は、毎月10万円を積立しています。
年に2回、日本で資産運用報告会があって、その時に実際に運用している、ファンドマネージャーの話も聞けるので安心して預けています。

海外(オフショア)積立投資の疑問【不安はすべて解決します】

過去に質問されたことがある内容を書くので、参考にしてください。

海外(オフショア)積立投資のQ&A

Q.毎月いくらから積立できますか?
A.各会社にもよりますが、今一番少額でできるの毎月3万円~です。
Q.何年間積み立てるのですか?
A.ご自身で選ぶことができます。最長30年です。
30年後そのまま置いておくこともできます。
Q.途中で積立できなくなったらどうしたらいいですか?
A.最初の初期口座期間(1年半~2年半)を過ぎたら、積立を停止することも再開することもできます。 自分に合った金額を都度設定できます。
Q.途中でお金を引き出すことはできますか?
A.初期口座の期間を過ぎればいつでも引き出せます。

お金を増やす方法【危険な海外積立投資】がおすすめな理由で、現在日本で契約できる海外積立の会社を紹介してるので参考にしてください。

海外積立投資危険!【知らないことは危険という心理】【まとめ】

最初の質問に戻ります。

海外積立投資をやりたい人海外積立投資って危ないとか、騙されるって聞くけど実際どうなの?日本でお金を増やすのは難しいから、海外で積立投資をやりたいと思ってます。」

  • まずは自分で勉強してみる
  • 気になる金融商品を調べてみる

実際に海外積立投資をやっている人の話しを聞いてみるも、具体的なことが効けるので良いですね。

「お金を得る」ことは目的ではありません。

「お金を得る」ことは1つの手段に過ぎません。

労働してお金を稼ぐ以外にも、お金を得る方法があることを理解して、お金を得た先に何をしたいか?目標を明確にすることが大切ですね。

海外積立投資については、こちらで質問を受け付けています。
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